各種予防接種
2024年度(令和6年度)インフルエンザ予防接種のご案内
今年度のインフルエンザ予防接種は終了いたしました。(2024.12.27)
インフルエンザ関連サイト
- インフルエンザ情報サービス
- URL:http://influ-info.jp/
- インフルエンザの予防法、基礎知識、最新流行状況までわかる情報サイトです。
- 国立感染症研究所 感染症情報センター
- URL:http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html
- 最新のインフルエンザの流行状況を確認できます。
肺炎球菌ワクチン
意外に思われる方も多いかもしれませんが、肺炎は日本人の死因の上位を占めています。
免疫力の落ちた高齢者は、肺炎にかかりやすくなっています。
その肺炎の原因となる菌で、もっとも多く、もっとも重症化しやすいのが肺炎球菌です。
高齢者肺炎球菌予防接種は、この肺炎球菌を予防するワクチンです。
1度接種すれば5年は有効なので、まだの方はできるだけ早めに接種しましょう。
接種は予約制です。ご希望の方は、医師または受付にお問い合わせください。
自己負担額 | 注意点 | |
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自費 | 9,000円 | 過去5年以内に接種していない方 |
公費 | 2,000円 | 市から予診票が届いた方で、今までこのワクチンを接種したことがない方 |
肺炎球菌ワクチン参考サイト
- 肺炎予防.jp(MSD)
- URL:http://www.haien-yobou.jp/
- 65歳からの肺炎予防。肺炎を起こすしくみ、日頃の感染予防と、高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種の制度について。
帯状疱疹ワクチン
子どもの頃に、水ぼうそうにかかったことはありませんか?
子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスは、治ったあともずっと体内に潜んでいます。
- 加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。帯状疱疹の発症率は50歳以上で増加し、50代、60代、70代と加齢に伴ってさらに増加します。また、帯状疱疹後神経痛のリスクも、加齢とともに高くなると言われています。
帯状疱疹ワクチンは、この帯状疱疹の発症を予防するワクチンです。
なお、帯状疱疹のワクチン接種の対象は、50歳以上の方です。
当院が採用しているシングリックスは、2ヶ月あけて2回の筋肉内注射が必要です。
接種は予約制です。ご希望の方は、医師または受付にお問い合わせください。
自己負担額 | 注意点 | |
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自費 | 22,000円/1回 | 2回接種が必要です 当院は、シングリックスを採用しています |