各種予防接種
2024年度(令和6年度)インフルエンザ予防接種のご案内
予約について
ご予約は不要です。接種は診療時間内に随時行っています。
接種をご希望の方は、受付にてお申し出ください。
※新型コロナワクチン秋接種と同時接種もできますが、新型コロナワクチンはご予約が必要です。
接種について
接種期間
2024年10月1日(火) ~ 2025年1月31日(金)
対象年齢
当院の接種対象年齢は、16歳以上です。
料金
接種費用 | |
---|---|
16歳以上 | 3,800円 |
蒲郡市在住 65歳以上 ※1 | 1,000円 |
※1 蒲郡市在住の満65歳以上の方は、市の助成を利用し、1,000円で接種することができます。詳細は「蒲郡市ホームページ:令和6年度インフルエンザ予防接種について」をご覧ください。
注意点・補足
- 予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間~4週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5ヶ月~6ヶ月間とされています。このため、インフルエンザが流行する期間(1~3月)の前に、10月から11月末までに接種を受けておくことをお勧めします。
- 新型コロナワクチンを接種される方は、接種の前後2週間はインフルエンザワクチンを接種することが出来ません。ただし、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンを同時に接種することは可能です。ご注意ください。
- 蒲郡市から予診票が届いた方は、お持ちください。
- インフルエンザ予防接種補助券をお持ちの方は、保険証とインフルエンザ予防接種補助券を一緒に受付に出してください。
- 事業所など集団で接種をご希望の場合は、ご相談ください。
- 妊娠中・授乳中の方は、当院では接種できません。
インフルエンザ関連サイト
- インフルエンザ情報サービス
- URL:http://influ-info.jp/
- インフルエンザの予防法、基礎知識、最新流行状況までわかる情報サイトです。
- 国立感染症研究所 感染症情報センター
- URL:http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html
- 最新のインフルエンザの流行状況を確認できます。
肺炎球菌ワクチン
意外に思われる方も多いかもしれませんが、肺炎は日本人の死因の上位を占めています。
免疫力の落ちた高齢者は、肺炎にかかりやすくなっています。
その肺炎の原因となる菌で、もっとも多く、もっとも重症化しやすいのが肺炎球菌です。
高齢者肺炎球菌予防接種は、この肺炎球菌を予防するワクチンです。
1度接種すれば5年は有効なので、まだの方はできるだけ早めに接種しましょう。
接種は予約制です。ご希望の方は、医師または受付にお問い合わせください。
自己負担額 | 注意点 | |
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自費 | 9,000円 | 過去5年以内に接種していない方 |
公費 | 2,000円 | 市から予診票が届いた方で、今までこのワクチンを接種したことがない方 |
肺炎球菌ワクチン参考サイト
- 肺炎予防.jp(MSD)
- URL:http://www.haien-yobou.jp/
- 65歳からの肺炎予防。肺炎を起こすしくみ、日頃の感染予防と、高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種の制度について。
帯状疱疹ワクチン
子どもの頃に、水ぼうそうにかかったことはありませんか?
子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスは、治ったあともずっと体内に潜んでいます。
- 加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。帯状疱疹の発症率は50歳以上で増加し、50代、60代、70代と加齢に伴ってさらに増加します。また、帯状疱疹後神経痛のリスクも、加齢とともに高くなると言われています。
帯状疱疹ワクチンは、この帯状疱疹の発症を予防するワクチンです。
なお、帯状疱疹のワクチン接種の対象は、50歳以上の方です。
当院が採用しているシングリックスは、2ヶ月あけて2回の筋肉内注射が必要です。
接種は予約制です。ご希望の方は、医師または受付にお問い合わせください。
自己負担額 | 注意点 | |
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自費 | 22,000円/1回 | 2回接種が必要です 当院は、シングリックスを採用しています |