院内の様子
外観
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- 外観(北西面)
- カワイ外科 外観です。
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- モニュメント
- 患者さんの手を、下から支えていることをイメージしています。
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- 第一駐車場
- 医院前の駐車場です。10台あります。身体障害者用駐車場も2台あります。
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- 第二駐車場
- 医院から道路を挟んで向かいにある第二駐車場です。30台分あります。
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- 駐輪場
- 自転車でお越しの方は駐輪場をご利用ください。
入り口~受付・待合室
バリアフリー
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- 車いすの方も負担なく登れます
- 駐車場から入口までのスロープは、ゆるやかな傾斜です。
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- 入り口の段差も配慮
- 段差がある箇所には、段差解消スロープを設置しています。
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- 受付
- 診察の受付・会計を行います。スタッフが笑顔でお迎えいたします。
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- 待合室
- 入ってすぐのところにある待合室です。
診察室・処置室
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- 診察室1
- 院長が使用するメインの診察室です。
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- 診察室2
- 乳腺外来の診察などに使用します。
栄養相談室としても使用しています。
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- 処置室1
- 簡単な縫合や切除などの小手術を行います。
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- 処置室2
- 血圧脈波の検査を行ったり、紫外線ランプでの治療などを行います。
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- 処置室3
- 乳腺外来など、超音波(エコー)を使う検査を行います。
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- 検査室
- 正面に抜ける視線の先に、お庭が見えます。開放感があると好評です。
その他
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- レントゲン室
- 骨折から病気まで調べることができるレントゲン(X線)を導入しています。
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- お手洗い
- 男女別のお手洗いに加え、車椅子でもゆったりお使いいただける多目的トイレがあります。
院長の手づくり・こだわり
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- 入り口正面のガラス
- 入ってすぐにほっと安らぎを感じていただけるよう、模様にこだわって作っていただいたものです。
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- 焼き物の手洗鉢
- 男女のお手洗いの中と、外にある手洗鉢は、院長の手づくりです。
オレンジルーム(リハビリ室)
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- エレベーター
- オレンジルームへは、入り口左手にありますエレベータでお越しいただけます。
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- オレンジルーム 待合室
- 明るい日差しが差し込む待合室。
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- オレンジルーム
- 機械を使ったリハビリが受けられます。当院の日本庭園を、別の角度からご覧いただけると好評です。
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- オレンジルーム
- オレンジルームのソファは座り心地が良く、立ち上がりやすい、背もたれが高いので安定すると、患者さんから好評です。
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- 電気治療
- 背当てクッションやオットマンを使って、快適な体勢で治療を受けていただけます。
診断/治療機器
診断・検査機器
- 胸部X線検査
- その他、骨折などのX線検査
いわゆるレントゲン検査(X線検査)です。肺、腸などの臓器や、骨の異常を調べられます。
※ 当院では、一人ひとりがフィルムバッジ(X線被曝量測定装置)を装着しています。スタッフや患者さん一人ひとりの安全を確実に守るため、また法令遵守の観点から、個人線量測定を行っています。
- HbA1c(糖尿病)検査
- 血沈検査、CRP検査
- 全自動血球計数器(MEK-6510)
糖尿病の検査、体の炎症反応、その他19項目の血液検査を院内で行えます。その日にその場で結果をお伝え出来ます。
- インフルエンザ迅速検査機(富士フィルム ドライケム)
- 尿化学分析装置(SKK ビジュアルリーダー)
ごく初期のインフルエンザを、その場で調べられる機械を導入。尿検査も院内で測定できます。
- 超音波検査機(エコー)
超音波を使って多くの臓器の状態を調べます。全く痛みはありません。
乳腺外来では、乳房内部の腫瘍やのう胞、乳管の状態を観察します。
その他、腹部、ぼうこう、前立腺などの病気も調べることができます。
また、指などに刺さった小さなトゲやガラス片なども、超音波で見つけることができます。
- 血圧脈波検査装置
- 心電図
血圧脈波検査でわかるのは、血管のしなやかさ=血管年齢です。血管の硬さと詰まり具合を数値化し、動脈硬化の危険性がわかります。
心電図は狭心症や不整脈など心臓自体の病気や、高血圧、動脈硬化などの血管の病気がわかります。
- ダーモスコピー
ダーモスコピーは色素性皮膚疾患や皮膚のがんなどの診断ができます。皮膚の表面だけでなく、その少し奥まで見ることができるので、ほくろや色素沈着(しみ)などあまり気にしなくてよいものか、悪性の病気なのかがわかります。
治療機器
- 紫外線治療
- ポラリスカイネ
さまざまな周波数で、血行を促進し、痛みを緩和します。気持ちよくマッサージされている感覚と、治療終了後も持続する刺激の残存感があります。
首や肩、腰などのコリ、五十肩、変形性膝関節症、関節痛などさまざまな症状に効果があります。